事件との関係

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日本の裁判では、法廷内にはカメラで撮影することは制限されています。野菜01

しかし、それだけに世間の注目を集めている事件には、法廷内の様子を知りたいと思いますのは当然のことです。

法廷の様子を伝えるカメラの撮影は、被告人が入廷する前の冒頭シーンしか許可されていませんので、テレビや新聞で裁判のニュースでは、法廷内での様子を知る為に用いられているのが、法廷画という、イラストです。

法廷画の依頼があるのは、殆どが初公判の時で、大事件の初公判は特に世間の注目度が高く、傍聴券を手に入れることが難しくなります。

希望者が多い場合は抽選となりますが、テレビ局は人海戦術を使って、50人~100人で並んで引き当てることになります。

法廷に持ち込むことが出来るのは厳しく制限されており、スケッチブックと鉛筆・消しゴム・鉛筆削り程度です。

1回の公判で描くスケッチは10枚程度で、1枚にかける時間は5~10分程度で、服装の色や表情は鮮明に記憶をしていないといけないので、メモにしておきます。

公判が終了した時点で、テレビ局の担当者が数点を選び、着色にかかりますが、1枚を仕上げるのに1時間から1時間半、まさにスピードが要求される作業となります。

法廷画を描く際に注意をしないといけないのは、ありのままを伝えることです。